トレーニングに伸び悩みを感じたときのチェック法

トレーニングに伸び悩みを感じた時には

どうすれば乗り越えられるか模索しましょう!

トレーニング量を増やす以外に方法が残っていない場合にのみ

増やすものだと考えます。

まずは下記のチェックを確認してください!

【チェック項目】

①1日8時間睡眠?

②カロリー収支はプラス?

③たんぱく質は1.6g/kg?

④RPEの判断は正確か?

⑤部位あたりは週2回以上?

⑥フォームは正しい?

まずは、当てはまった課題を修正しましょう!

なければ次へ…

【回復に問題あり?】

①ジムに行くのが乗り気でない?

②睡眠の質が良くない?

③重りを上げる重量が落ちている?

④ストレスがいつもよりキツい?

⑤身体の痛みがいつもよりキツい?

2個以上Yesならトレーニング量を減らしましょう!

1週間ディロードで様子をみます。→その後に挙上重量が回復すればOK

ディロード後にすぐに疲労で伸び悩むようであれば、

トレーニング量を減らしてプログラムを組み直してください!

ディロードとは…

疲労を抜くためにトレーニング量を抑える方法です。

疲労を抜くことでパフォーマンスが上がり

その後のトレーニングがより効果的なものになります!

(フィットネス・疲労理論)

また…

トレーニング量の少ない場合と多い場合と比較して

中等度(ちょうどいい)のトレーニング量で最も良い効果が得られます!

トレーニング量は日々の修正が必要な事があります。

疲労を確認しながら、量をコントロールしていきましょう!

わからないことがあればトレーナーにご相談ください!

日常生活にトレーニングを取りいれ、習慣できれば効果も上がってきます!

ぜひ、試してみてください!

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