冬太り解消!
『トレーニング量・強度・頻度について』
この3つの要素をどう扱うかによって、トレーニングから得られる効果は
大きく変わります!
まずはトレーニングの原則から説明します。
(漸進性過負荷の原則)
トレーニングによって身体を変えるには、下記のプロセスが必要です
身体に負荷をかける
↓
その負荷に身体が適応する
↓
さらに負荷をかける
↓
また、負荷に身体が適応する
(特異性の原則)
負荷のかかり方によって身体の変化に違いが生まれます
→与えられた負荷に対する特異的な適応
例えば…
どの程度の重量を使ったか?
どの筋肉を使ったか?
関節をどの程度動かしたか?
どの程度のスピードで動作をしたか?
実施したトレーニングによって効果が変わってきます。
この二つの原則をもとに、筋肥大(筋肉量を増やす)を例にみていきましょう!
(トレーニング量)
部位ごとに1週間10〜20セット
(強度)
全体の2/3〜3/4を6〜12回、残りは軽めの負荷で実施
(頻度)
部位ごとに週2回以上
筋肥大には、トレーニング量が大きな意味を持ちます!
こちらは一例ですので、参考にしてください!
また、
トレーニング量は多すぎても、少なすぎてもベストとは言えないです。
中程度のトレーニング量で、最も良い効果が観察されています!(ここち良い達成感)
疲労も溜めすぎないようにしていきましょう。
もしわからないことがあれば、LINE公式にてお問い合わせください!