冬太り解消!
ウェイトトレーニングのコツ(スクワット編)
こちらの内容で投稿させていただきます。
まずはじめに…
スクワットは、自重で綺麗なフォームを身につけておく事が重要です!
重量の持ち方やフォームを誤ってしまうと、怪我につながってしまう恐れがあります。
その結果…トレーニングの継続が難しくなります。
また、正しいフォームは、効率的にたくさんの筋肉を
刺激することが可能になります!
スクワットの効果については、下記となります。
【スクワットの効果】
『ヒップドライブ』という動作を鍛えることができるトレーニング種目です。
【ヒップドライブ】
スクワットのしゃがんだ位置から立ち上がる時に、股関節を伸ばしていく動きです。
この時、お尻周り、もも裏、内ももを効果的に使用します!
【スクワットのコツ】
① しっかり胸を張りバーを担ぐ
→ 肩幅よりもやや広い位置でバーを握る
→肩幅〜肩幅よりもやや広めに足を開きつま先を外側に向ける
② 体幹と床の角度を一定に保ちながら股関節と膝を曲げていく
→ 背筋を真っ直ぐにし肘を高く保持する
→膝をつま先の延長線上に置く
→可能であれば大腿中央部が床と平行になるまで下ろしていく
③ 股関節と膝を同じ割合で伸ばしながらバーを押し上げる
(足裏全体を床につけたまま)
→ 膝が内側や外側に動かないようにする
(NSCAジャパン 参照)
スクワットはもも前に筋肉痛が出る傾向があります。
正しいフォームを意識してできるだけ多くの筋肉を使うようにしましょう!
(お尻周り、もも裏、内ももなど)
毎回、一つずつ意識をして継続することが重要です!
わからないことがあれば、トレーナーにご相談ください!
(LINE公式にて)