スクワットもバリエーションを加えることで
鍛えられる筋肉や得られる効果も変わってきます。
トレーニングに伸び悩みを感じたら
違うバリエーションを取り入れてみるのも一つの手段です!
スクワットが効率的にできると・・・
深くしゃがんだ位置から立ち上がる時に股関節を伸ばしていき
もも裏、お尻周り、内ももを効率的に鍛えることが可能です!
できれば太ももと床が平行になるまでしゃがむ事をおすすめします!
【ダンベルスクワット】
両手にダンベルを持って行うため、フォームが安定しやすく、
正しいフォームで下半身を鍛えることができます。
※バーベルを担ぐより安定しやすい
初心者の方でも取り組みやすい種目なので、
これからトレーニングを始めるという人は
ダンベルスクワットで下半身の筋肉を鍛えていきましょう!
【ゴブレットスクワット】
体の前にある重りを安定させるために、より多くの体幹の筋肉を使います。
スクワットの正しいフォームを身につけることできるので、ケガの予防にもつながります。
※深くしゃがみやすい
【チューブスクワット】
ゴムの伸縮に応じて張力が変化します。
立った状態で負荷が最大となりしゃがんだ状態でかかる負荷は、ほとんど自重のみです。
筋力が弱い初心者や女性の方でも取り組みやすい種目です。
チューブを持つ長さを変えることで負荷を変えることもできます。
このように、スクワットはダンベルの持つ位置や
器具を変える事でバリエーションが増えます。
いろいろと試しながら、自分に合った種目を選んでみてください!